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Pocochaボイスライバー向け説明会vol.2まとめ|新機能と新イベント解説

2026年4月23日・24日の2日間にわたり、Pococha公式による『ボイスライバー向け説明会vol.2』が開催されました。多くのボイスライバーが参加し、名称変更や新機能、新イベント、そしてPocochaが目指す未来まで、ボイス配信に関わる人にとって見逃せない発表が次々と共有されています。

本記事では、Pococha公式noteで公開された説明会レポートの内容を、配信ラボ視点でわかりやすく整理してお届けします。

01.「ラジオ」から「ボイス」へ名称変更

これまで「ラジオ配信」「ラジオライバー」と呼ばれてきた音声配信の呼称が、「ボイス」へと正式に変更されました。

名称変更の経緯
「ラジオ」に限らず、『声』を軸にいろんな配信や表現をしていただきたい

今後、公式で使用される名称は以下に統一されます。

  • ボイスライバー
  • ボイス配信
  • 認証ボイスライバー

「ラジオ」という枠にとどまらず、歌・トーク・声劇・カラオケなど、声を活かした多様な表現を後押ししたいというPocochaの意図が込められた変更です。

02.近日アップデート予定の機能

説明会では、認証ボイスライバーの可視性を高める2つの機能アップデートが発表されました。どちらも2026年6月実施予定です。

『タグ』が検索/話題のトレンドに表示

認証ボイス配信内で使われているタグが、アプリ内の『検索/話題』のトレンド上に表示されるようになります。新しいリスナーが興味のあるキーワードからボイス配信にたどり着きやすくなる、流入導線の強化アップデートです。

注目50に掲載されやすくなる

『注目50 / TOP / 探す』における認証ボイス配信の表示優先度が、顔出し配信と同様のレベルまで引き上げられます。これまで音声配信は顔出し配信と比べて露出機会に差があるとされてきましたが、その壁が大きく取り払われる形になります。

いずれの機能も実施予定時期は2026年6月。ただし状況により時期が変更になる可能性があるとの注釈があります。

03.今後のボイスライバー向けイベント

ボイスライバー限定の新シリーズイベントが2つ発表されました。月単位の継続目標と、週単位の露出チャンスを組み合わせる構成です。

Voice Monthly Cup

新シリーズイベント『Voice Monthly Cup』は、認証ボイスライバー全員が対象となるエントリ不要型のイベントです。

参加方法
  • 認証ボイスライバー全員が自動的に参加対象
  • イベント期間中に対象の「ボイスアイテム(5種類)」を使用
ポイントの貯め方

対象アイテムが使われると、ライバーとリスナーの双方に「ボイスポイント」が貯まる仕組みです。

  1. ライバー:もらったボイスアイテムに応じてポイント獲得
  2. リスナー:贈ったボイスアイテムに応じてポイント獲得
プライズ

累計ポイント数に応じて限定のプロフィール背景がプレゼントされ、さらにランキング上位入賞者には特別な称号が贈呈されます。

ランキング部門は以下の3つに分かれており、ランク帯による有利不利が起きにくい設計です。

  • ライバー部門(S6 〜 B1)
  • ライバー部門(C3 〜 E1)
  • リスナー部門
エントリ不要・自動参加型なので、「イベントに参加するハードルが高い」と感じていたライバーも気軽に取り組めるのが大きなポイントです。

Trending Voice Liver!!

ボイスライバー限定のバナーイベント『Trending Voice Liver!!』もスタートします。入賞ライバーには、ボイスタイムライン(旧:ラジオタイムライン)のバナーに1週間掲載される権利が与えられます。

新規リスナーからの発見につながる露出枠となるため、ファン獲得を狙う認証ボイスライバーには大きなチャンスです。

04.POCO AWARD 2026 ボイスライバー部門

Pocochaの年間表彰企画「POCO AWARD 2026」に、新たに『ボイスライバー部門』が新設されました。

POCO AWARDとは?
みなさんそれぞれの頑張りを、称号という形で表彰する企画です。

ボイスライバー部門では、月間もしくは年間の累計応援ポイントに応じて特別な称号が授与されます。POCO AWARDには他にも多数の表彰項目が用意されているので、詳細は公式ページでご確認ください。

05.Pocochaのボイス配信の展望

説明会の中で、Pocochaが掲げた一文がこちらです。

『Pocochaのボイス配信は大きなトレンドの入り口にある』

その根拠として、2025年11月からの半年間で起きた変化が共有されました。

  • 認証ボイスライバーの人数が約2倍に増加
  • 認証ボイスライバーの月間配信件数が約2.5倍に増加

ライバー一人ひとりの活躍がそのまま市場拡大につながっている状況で、Pocochaは今後さらにボイス配信領域への投資を加速させていく方針です。

これから強化される領域

  1. 機能の改善
  2. 新イベントの提供
  3. ライバー同士の交流機会の提供

そしてPocochaは、『No.1音声ライブ配信サービス』を目指すと明言しました。音声配信領域で他社サービスとの競合が増えるなか、Pocochaが本気でこの市場を取りにいく姿勢を打ち出した形です。

06.説明会Q&A総まとめ

説明会では、参加者から寄せられた質問への回答も公開されました。認証や運用ルールに関する重要な情報が含まれているので、現役・これからのボイスライバー必見の内容です。

Q. 認証はいつ付与されますか?

審査には2週間程度の時間がかかります。審査を通過した方にのみ、毎週金曜日にアプリ内の【お知らせ > 重要】で通知されます。

審査結果および審査基準に関するお問い合わせには回答できないとされています。

Q. 認証の剥奪基準について

厳密な基準は公開されていませんが、剥奪対象となる例として以下が挙げられています。

  • 顔出しをメインとして配信を行っている
  • 配信時間や配信日数が著しく少ない

Q. どれくらい顔出し配信をしたら認証が外れる?

音声配信をメインとし、多少の顔出し配信は許容範囲とされています。例として「月40時間ボイス配信している方の場合、2-3時間程度の顔出し配信であれば許容範囲」という具体的な目安が示されました。

Q. カラオケのエコー機能や、コメント欄の全画面表示はいつ実装?

非常に多くのリクエストが届いており、現在企画検討中とのこと。実装予定が決まり次第アナウンスされます。

Q. ボイスライバー専用のメーターは作られる?

メーターはPococha全体に大きな影響が出るシステムのため、即座の変更は難しい領域とされています。引き続きボイスライバーの意見を取り入れながら慎重に検討を続ける方針です。

Q. 歌・音楽系イベントでの「顔出し必須」をやめてほしい

歌うまイベントや楽曲制作イベントでの顔出しは不要と明言されました。

  • 歌うまイベント・楽曲制作イベントでの顔出し不要
  • オリジナル楽曲リリース時のジャケットデザインも顔出し不要
  • 歌うまイベント参加中の顔出し配信は剥奪対象にならない
これまで歌系イベントへの参加を顔出しがネックで諦めていたボイスライバーにとって、大きなチャンスとなる仕様変更です。

配信ラボ視点:いま、ボイスライバーは大きな転換点にある

今回の説明会で見えてきたのは、Pocochaがボイス配信を「サブカテゴリ」から「主役級カテゴリ」へ引き上げようとしているという明確な意思です。

名称変更によるブランディング刷新、注目50での顔出し配信との同等扱い、専用イベントとPOCO AWARD部門の新設、そして「No.1音声ライブ配信サービスを目指す」という宣言。これらが同時に発表されるのは異例で、Pocochaがこの領域に本腰を入れている証拠と言えます。

認証ボイスライバーの人数が半年で2倍、配信件数が2.5倍という数字も、参入のタイミングを示すデータとして読み取れます。「これから始める人にとっては、追い風が吹く絶好のタイミング」と言って差し支えありません。

ライバー側がいま意識しておきたいこと

  1. 6月からタグが検索/話題に表示される → タグ設計を今のうちに見直す
  2. 注目50掲載の優先度が上がる → 配信の質と継続性の重要度がさらに増す
  3. Voice Monthly Cupはエントリ不要 → 5種類の対象アイテムを把握しておく
  4. 歌・楽曲系イベントは顔出し不要 → 表現の幅を広げるチャンス

リスナー側にも嬉しい変化が

Voice Monthly Cupではリスナーにもボイスポイントが貯まり、ランキング部門と称号が用意されています。「応援することそのもの」が形として残る仕組みは、リスナー文化のさらなる活性化につながるはずです。

配信ラボでは、今後もPocochaのボイス配信領域の動向を継続的にウォッチしていきます。アップデート実施後の効果検証や、新イベントの結果レポートにもご注目ください。

Pococha公式の説明会レポートを読む

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